院長ブログ

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股関節の痛み 1

股関節の痛み
2018年10月20日

こんにちは健優館横須賀整体院の橋爪です。

患者さんで60歳過ぎてから市民センターで週1回で運動を始めました。

20年振り? の運動に始めは筋肉痛やどこか痛めたりと大変でしたが、

インストラクターや仲間に恵まれて約二年継続、体も慣れて体力もつき

今では一週間のルーティンに。運動をやらないと調子が悪い位になりました。

年齢に関係なく筋肉は発達するものなのですね。

 

股関節の痛み 1

45歳 女性 Tさん 自営業

腕の痛みで当院に通って頂いて、腕の症状は痛みが落ち着き違和感に軽減しました。

元々、腰も股関節も気にはなっていたのですが、腕の症状を優先的に施術してきました。

そうなると気になるのが左股関節の痛みです。

 

症状

左股関節の前から外側にかけてがつるような感じ、寝起きも痛い

仰向けで膝立てて内転のストレッチすると突っ張り感があります。

 

施術

仰向けで鼠径部(ビキニライン付近)に関連する大腰筋、腸骨筋をアプローチ

大腰筋は腹部の奥から股関節前面ある筋肉で押圧で腰に響きます。

腸骨筋も同じ様な位置にあり股関節前面の位置を押圧、こちらはダイレクトに鼠径部に痛みが出ます。

大腰筋、腸骨筋は前ももを引き寄せる、股関節の屈曲動作や骨盤の安定に働く筋肉です。

外側の大腿筋膜張筋をアプローチ、押圧したまま股関節前面を屈曲すると局所的に強い痛み出ます。

大腿筋膜張筋は股関節の屈曲、内旋、外転動作の働く作用なので

トリガーポイントがあると屈曲動作の制限と痛みになるのです。

 

うつ伏せに体勢チェンジ

股関節外から後側をアプローチ、殿筋群もカチカチで痛みも強くありももの裏側に響きます。

大、中、小殿筋は股関節と骨盤を結ぶ筋肉で中、小殿筋は股関節の内旋と外転と屈曲

大腰筋は股関節の外旋と内転と伸展の働きをしています。

お互いに動作によって主動筋と拮抗筋となり、歩行動作や骨盤の安定を担います。

また、ストレッチの時に主動筋が収縮し拮抗筋が伸展して柔軟性がうまれますが

どちらかが硬縮し縮まり切らない、伸び切らないと突っ張り感、引っかかり感が発生します。

 

股関節周囲の筋肉にトリガーポイントが発生しています。

まずはトリガーポイントリリースを中心に施術1~2回目いたしました。

 

股関節の痛み 2 に続きます

 

 

 

 

腕の痛み 3 原因とは

腕の症例
2018年10月14日

こんにちは健優館横須賀整体院の橋爪です。

20代で運動する人が減っているそうです、確かに私自身も20代の頃はやっていませんでした

当時は何かやりたいが見つからなかったのが本音、現在の方が運動回数は断然多いのです

40代以降は体のため、健康を維持することが目的でしたが、最近は趣味の要素も出てきました

今 思うと物覚えも体力も20代の方が断然有利、その頃からやっておけば良かったと思う 今日この頃です

 

腕の痛み 3 原因とは

40代 Tさん 女性 自営業

施術3回で車のハンドル操作で痛くなる、座っていると腕の疼く痛みの辛い症状は気にならなくなりました。

Tさんの腕の痛み肩関節から上腕にかけてが出いて、五十肩のような肩関節の障害ではなく、

首、肩、背中の筋肉群の凝りと体の歪みが大きな原因でした。

胸郭出口症候群のように首肩、肩甲骨の骨格の歪みによる神経障害

頸椎から出る腕の神経と血管が筋肉の凝りや頸椎、肋骨、鎖骨の歪みによって妨害される症状です。

それに関連する筋肉群のトリガーポイントの影響が症状の原因と考えられます。

 

今回の施術で一番、症状と同じ反応が出てのが首肩の付け根の斜角筋でした

押圧すると腕と背中の痛みが伝わり、この反応自体が胸郭出口症候群と同じ反応なのです。

つまり斜角筋自体も疼痛を発生させ、斜角筋の緊張により頸椎と肋骨が引っ張られて歪みとなり

腕の神経と血管の通り道を狭くする胸郭出口症候群の原因ともなるのです。

私の経験上、原因が一つということはほとんどなく、

大体の方はいくつもの原因が複数、重なって症状になっています。

軽症ほど原因は少なく、重症ほど原因は多い傾向にあります。

 

2番目の原因として肩甲骨周辺の菱形筋、上後鋸筋、僧帽筋は上腕の痛みが波及する反応が出ていました

患部の上腕筋群は順番的には3番目で、ここの押圧は局所的な痛みで治まっていました。

 

 

上腕のある肩関節は複雑な運動が可能なため、それに関連する筋肉も多数

また、肩関節と連動する肩甲骨の動きに関わる僧帽筋、菱形筋、上後鋸筋等に

トリガーポイントが発生しやすい傾向にあります。

 

反応のあるトリガーポイントを患者さんに確認しながら、繰り返しアプローチすることと

胸郭の歪みを整えることで症状が治まりました。

トリガーポイントの反応を確認することが重要で、患者さんは痛みの原因を知ることと

凝りの強弱を身をもって感じることができます。

 

何をしているのか?効いているのかいないのか?と分からない一方的な施術でなく、

「この凝りがとれれば楽になれそう」「この痛みの向こうに改善がある」と

感じることができるはずです。

私はその痛みや響く反応を患者さんから聞くことで、トリガーポイントの有無をチェック

押圧の強弱を調整し反応が落ち着くまで、リリースすることで症状を改善しました。

 

トリガーポイントの反応を患者さんに説明すると、当院が初診の方に聞かれるのが

「誰でもトリガーポイントの反応はあるものですか?」

私の体験上、症状のある方なら90%以上は反応がありました。

症状でお悩みの方、是非一度お試しください。

 

 

 

 

 

 

腕の痛み 2 座っていると辛い

腕の症例
2018年10月9日

こんにちは健優館横須賀整体院の橋爪です。

ボクシングのバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥の試合 凄かったですね

楽しみして見てたら、電話が鳴ってとったら試合が終わってました

一瞬、目を離しただけなのに凄すぎます。こんな超人的な日本人がいるのですね。

 

腕の痛み 2 座っていると辛い

45歳 Tさん 女性 自営業

施術2回目 7日後の来院

私「前回の施術後、揉み返しみたいなものはありましたか?」

Tさん「揉み返しはなく、帰宅してから眠くなりました、頭を後ろに倒すのは少し楽に、座っていると腕の痛みが辛くなるのが気になります」

座位で頭を後ろに倒すと引っかかる頸椎上部をアプローチ

気になる患部を押圧しながら頭を前後に動かします、繰り返すことで引っかかりが減少

慣れるとTさん「ああぁそれ 上腕の外側が痛くなるぅぅ」首と腕の関連性が出てきました

 

肩甲骨周辺をアプローチ、押圧で強い痛みがあり

Tさん「ううぅ 肩の前にきます」肩関節の前部に反応が出ます

 

座っていると肩関節から上腕の外側に疼く痛みが辛いと訴えいるのと

首の付け根(後頭下筋)と肩甲骨付近(菱形筋)のトリガーポイント反応は同じ症状となります。

Tさん「それは座っていると辛くなるのと一緒、ここだったんですね」

 

押圧し始めは強い痛みですが、力加減を調整し押圧し続けると慣れてきました

徐々にリリースされてきてます。

 

 

施術3回目 7日後の来院

Tさん「一昨日まで楽でした、昨日から座ると腕の痛みが出てきます」

症状の治まる期間が出てきました、斜角筋や菱形筋のトリガーポイントが症状の大きな原因のようです。

前回と同じ様に後頭下筋筋をアプローチ、Tさん「ああぁそれ 腕の外にきます」

 

上腕の外側に反応、患部にきます。まだ、トリガーポイントの反応はあるものの

Tさん「この前よりは楽です」ほぐれているようなので少しずらして押圧

Tさん「キーンと顔にきます」おでこから側頭部に反応、ハズレかと思いきや

頭痛も月に1~2回あるそうです

首と肩の付け根の斜角筋をアプローチ、ここも相変わらず肩甲骨に反応

これも前回よりは楽なのでその周辺をリリース、やや胸側の前斜角筋を押圧

Tさん「それも腕にきます、なんか首が楽になる感じ」

押したまま、首を動かすと倒しやすい。これも頭の動きを抑制してたようです

 

Tさん「肩甲骨を動かすと頭や腕に響く感じがします」

左肩が前と上方向に引っ張られているので、肩鎖関節と胸鎖関節の悪い動きを調整

Tさん「首の動きが楽になります」

 

凝りはだいぶとれてきたので引っかかっている関節を伸ばすイメージです

同じ様に頸椎と胸椎を伸ばして終了

Tさん「なんか首、肩、腕が楽になると下半身が気になってきました」

元々、腰も股関節にも症状を訴えいましたが、とにかく辛い首肩腕が先に施術

こちらの症状が落ち着いてきたので下半身が気になってきたようです。

 

腕の痛み 3 に続きます。

 

 

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