こんなお悩みありませんか?
- 股関節に痛みが出るので、普通に歩くだけでツラい
- 股関節痛で運動・部活も出来ない
- 子供を抱っこしたいが、股関節痛のせいでツラい
- 階段の昇り降り時の痛みが辛すぎる
- 医療機関で処置を受けているが良くならない
- 人工股関節手術を勧められたが受けるのが怖い etc
今まで辛かったですね
でもご安心ください
当院におまかせください
股関節は体を動かす際に必ず使う部分なので、ここに痛みが出ると日常生活すべてに支障がでます。
一方で股関節痛は改善しにくい症状で、医療機関の処置ではなかなか改善しなかったり、場合によっては手術となることもあります。
健優館横須賀整体術では、そんな股関節痛を得意としており、股関節痛の根本原因を改善に導くことが出来ます。
手術を受けずに済んだ、という方もいらっしゃいます。
あなたが股関節痛でお悩みなら、ぜひ最後までお読みください。
股関節痛とは
股関節痛になると、股関節周辺や鼠径部、太腿の前側あたりに痛みを感じるようになります。
股関節痛の初期は、立ち上がったり歩き始める時に痛みが出ます。
それが悪化していくと、痛みが強くなっていくだけでなく、動作時だけでなく常に痛みが出るようになってしまいます。
股関節痛の原因
股関節に痛みがでる原因は複数考えられます。
- 変形性股関節症
- 発育性股関節形成不全
- 寛骨臼形成不全
- 原因不明
股関節痛ではっきりとした病名や原因が見つかる場合は、股関節痛全体の約80%と言われています。
残り20%は原因不明の股関節痛です。
また変形性股関節症と言われて医療機関で処置を受けても改善しないことも一定数あります。
股関節痛の一般的な処置
股関節痛に対する医療機関の処置は次のようなものです。
- 電気療法
- マッサージ
- 投薬療法(湿布や痛み止め)
- 運動療法(リハビリ)
- 手術 etc
あなたも股関節痛改善のために、上記のような処置を受けたのではないでしょうか?
しかし原因不明の股関節痛の場合はこれらの処置で良くならないケースが多く、変形性股関節症の場合でも上手く症状が改善に向かわず悩む人も出てくるでしょう。
ではそのような「改善しない股関節痛」はどうすれば良いのでしょうか?
次に健優館横須賀整体術の股関節痛の施術方針についてお話致します。
股関節痛の施術方針
健優館横須賀整体術では、改善しない股関節痛の場合は「トリガーポイント」と「骨格のゆがみ」が問題・原因であると考えます。
トリガーポイントというのは筋肉と骨格を包む「筋膜」に出来る硬結(しこりのようなもの)で、これがあるとそこから離れた箇所に痛みが出るようになったり、姿勢がゆがんで股関節に負荷がかかるようになります。
股関節痛の場合は腸腰筋・縫工筋・長内転筋などにトリガーポイントが出来てしまっていることが多く、そのために股関節に常に負荷がかかっています。
また骨盤と腰椎のゆがみのせいで体の重心バランスが崩れて、股関節に負担がかかってしまっています。
そこで当院では、次のアプローチを行うことで、股関節痛の根本原因を改善に導いていきます。
- トリガーポイントを見つける
- 骨格のゆがみを正確に把握する
- 原因に適切なアプローチをする
- 再発しない身体に導いていく
当院の股関節痛整体
健優館横須賀整体術では、股関節痛に対しては「整体」と「運動療法」を行っています。
①施術前と施術中のヒアリング
症状改善のためには正確に原因を把握することが何より重要で、そのために施術前と施術中に詳細なヒアリングを行います。
施術前の症状、どんな痛みなのか、どこが辛いのか、何に困っているのか etc 表面的な症状、内面的な心の声から原因を絞り込んでいき、またそれを踏まえて、施術中では体の中の状況・押圧の力加減を調整して痛みに耐えられるのかなどを確認しながら施術を進めます。
②丁寧な体の検査
ヒアリングで得た情報を元に、身体の検査を丁寧に行います。
体のどこにトリガーポイントが隠れているのかを探りつつ、骨盤や股関節がどのようにゆがんでいるのかを把握していきます。
③トリガーポイント整体
ヒアリングと検査で把握したトリガーポイントを整体施術で1つ1つ解消していきます。
当院のトリガーポイント整体を受けていただくと、「ズーンと患部の奥に響く」「じわーんと気になる足まで伝わる」「血流が改善されて温かくなる」ような感覚があるでしょう。
原因に当たっていることを体で実感できます。トリガーポイントが解されることで症状が変わっていくことも感じられるでしょう。
④股関節のゆがみ調整
手技で骨盤や股関節のゆがみを調整していきます。
骨盤などの骨格は自立することができず、筋肉の支えが必要です。
そのため骨盤だけを整えてもすぐにゆがんでしまいます。
本当の意味で骨盤を整えるために、当院では骨盤だけでなく骨盤周りの筋肉を調整して、ゆがんでいない状態を維持出来るようになっていただきます。
⑤運動療法
場合によっては運動療法を行うこともあります。
運動療法で筋肉のバランス・関節動作の調整・連動連鎖の調整を行うと、トリガーポイントの発生を予防出来たり、体の使い方の悪い癖を修正できたりするので、疲労や加齢に負けない身体作りをすることが出来ます。
そのため今ある症状だけでなく、症状の再発をおさえることにもつながります。