こんにちは健優館横須賀整体術の橋爪です
先日の横須賀名物の相模屋さんの焼き鳥を初めて食べました
立ち食いで串の数でお会計 昭和を感じるシステム
甘いたれも癖になりそうです
なかなか良くならない坐骨神経痛 1
私も体験しました、お尻の奥が痛くて5分もじっと立っていられない
ももやふくらはぎの痛みと痺れが辛い 地獄の奥からくるような
痛みと痺れがとにかく耐え難い症状でした
整形外科、接骨院、カイロプラクティックと色々と試しましたが
どれも効果がなくこのままずっと続いてしまうのかと
絶望的になりました。
私は健友館整体に行き、あれほど酷かった症状が改善、
あまりの喜びと人の役に立つ整体師は素晴らしいと感化、
それから18年続けた調理師から整体師に転職しました。
痛みの原因はトリガーポイント
病院の診断だと坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、
脊柱すべり症と「神経が圧迫されるのが痛みの元」と説明されます。
当院では飛び出したヘルニアを直接、凹ませることはできません。
坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、狭窄症のようにそうならざる得ない
状態になってしまている原因がトリガーポイントと考えています。
病院ではレントゲンで骨にはフォーカスしますが、触診して痛みを
確認するのは少ないため、本人の苦痛を理解せずにこれぐらいなら
問題ないので薬や湿布で終了ということも珍しくありません。
当院ではトリガーポイントと歪みにフォーカスし施術していきます。
トリガーポイントとは
普通の凝りだと当たっても気持ちいい(^^♪ぐらいですが、
トリガーポイントの場合は関連痛といって当たるとそこ自体に
押されている以上の感覚や他に拡散する感覚があります。
トリガーとは引き金という意味で痛みの引き金になる点という
ことからトリガーポイントと名付けられました。
坐骨神経痛のトリガーポイントと歪みとは
私の施術経験上 坐骨神経痛の場合は腰仙関節の詰まりと起立筋の凝り、
仙腸関節、股関節の歪みと臀部の凝り 裏ももやふくらはぎの
凝りが多く、そこに多数のトリガーポイントが発生しています。
筋肉は縮むことは自身でできますが、伸びることはペアの筋肉に
引っ張られて自在に動くことができます。トリガーポイントは
縮みきって伸びないで凝り固まっている状態です。
酷使したり同じ姿勢が続く、またはペアの筋肉が機能しないため
負担が増えてトリガーポイントになってしまう場合もあります。
筋肉は関節に付着しているので縮こまってしまうと
関節も引っ張ってしまい関節の詰まり、歪みが発生しそれにより
神経も圧迫されると私は考えています。
私が坐骨神経痛を患った時、立ち仕事で毎日12時間拘束
ずっと立っているといつの間にか左重心にしていることが多く
左坐骨神経痛になってしまいました。
前屈もひざまでしか曲がらず体が硬くなったのも覚えています。
次回 なかなか良くならない坐骨神経痛 2 に続きます
当院へのアクセス情報
住所 | 〒239-0807 神奈川県横須賀市根岸町3-14-14 |
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予約 | 予約優先制とさせていただいております。
当日に空きがある場合もありますので、遠慮なくご相談ください。 ※キャンセルは前日までにご連絡ください。 |
電話 | 046-833-1770 ※広告掲載、営業電話は全てお断りしております< |
駐車場 | 近くに提携コインパーキングあり |
立地 | 北久里浜駅徒歩5分、当日予約もOK! |

